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★6月の新入荷④★Ardnamurchan Sauternes Cask Peated
2026.06.26

④ Ardnamurchan Sauternes Cask Peated アードナマーカン ソーテルヌカスク ピーテッド 50% ¥1700 / 1870
※ ハイランドモルト。2024年にリリースされた「ソーテルヌカスク」がノンピート品だったのに対し、2025年リリースの本品は100%ピーテッド麦芽を使用。バーボン樽で3年熟成後、ソーテルヌ樽で3年半追熟。ソーテルヌ樽熟成としては比較的甘みは控えめだが、華やかなアロマとピートスモーク感、スパイス感の融合は魅力十分。フラッグシップ品「AD/」はノンピートとピーテッドを半分ずつブレンドしたものだが、それにならいノンピート品と本品のハーフ&ハーフもそのハウススタイルが堪能でき、お薦め。本品の投入に合わせ、ノンピート品も少しお値下げした。50%。
★追記:先にメニュー入りしたノンピート版「ソーテルヌカスク」は「新入荷ボトル」では紹介しなかったのでレビューも投稿していませんでした。終始アロマにはフローラル感、アプリコットジャム感、蜂蜜感など、ソーテルヌ樽らしい華やかさを感じるのですが、意外なほど甘みは控えめ。代わりにブリニーさ(塩味)があり、ウッディなビター感やジンジャー感を伴うウッドスパイス感の主張する全体的にはドライな部類の味わいでした。アードナマーカンの「ノンピート品」も私は初めてだったので、アードナマーカンらしさはあまり感じなかった印象です。
そして今回はピーテッド版。よりアードナマーカンらしさは感じられそう、と期待しての投入です。事情は分かりませんが価格も少しお安くなってありがたい限りです😊
熟成期間もほぼ同じくらいのはずですが、何が違うのかノンピート品よりもまろやかさを感じる口当たり。マイルドでアーシーなピートスモーク感にジンジャー+ウッドスパイス感、ノンピートと共通するフローラル+アプリコットジャム系の香味を伴う蜂蜜系の甘み。ノンピート品よりも甘みは少し感じられやすいように思われます。飲み下すとジンジャーの香味がやや強まった後、ブリニーさ、ウッド感とピート感が融合したイメージの程よいタンニン感が現れます。
これまで飲んできたイメージもあるとは思いますが、やはりノンピートよりもぐっと「アードナマーカンの個性」が感じられる味わいで、香味のバランスもいいような気がします。