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「ジャパニーズウイスキー」新定義制定

2021.02.24



歓迎すべきニュースが届きました!
「ジャパニーズウイスキー」について、アンサングのメニューのコラム、および本ブログにおいても「世界が注目する存在となった『ジャパニーズウイスキー』、そろそろちゃんとした規定を設けるべき時なのではないでしょうか。」と問題提起をさせていただいてきましたが、日本経済新聞によれば、日本洋酒酒造組合が国産ウイスキー「ジャパニーズウイスキー」の定義を初めて決めた、とのこと!

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ164LF0W1A210C2000000/

ざっくりと内容をまとめると、「ジャパニーズウイスキー」を名乗るためには以下の4つの条件を満たさなければならない、となりました。

①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること。
②国内の蒸留所で蒸留すること。
③原酒を700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること。
④日本国内で瓶詰めすること。

これで実態は海外産の輸入原酒であるにも関わらず「ジャパニーズ」として売られてきた紛らわしいウイスキーが整理され、今後一本筋の通った「ジャパニーズウイスキー」の道が展開されていくことになるでしょう。

今回の定義はこれまでの状況を考えるとなかなか厳しいもので、現在流通している「国産」ウイスキーのほんの一部しか「ジャパニーズウイスキー」を名乗れないことになるのですが、この定義に則って、より一層日本のウイスキー産業が花開いていくことを期待したいと思います。

がんばれジャパニーズウイスキー!