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3月の新入荷(その③) 国産ウイスキー編

2021.03.01

その③では日本の国産ウイスキーを4本紹介します。先月発表されたばかりの新しい「ジャパニーズウイスキー」の定義に則るとどれも「ジャパニーズウイスキー」とは呼べなくなってしまいますが(どれも日本以外で作られた原酒が混ざっているため)、自社生産の原酒をキーモルトとしたごく真っ当な国産ウイスキーと言えると思います。価格は税抜 / 税込の形で表記します。

⑧ Nikka Pure Malt Black   ニッカ ピュアモルト ブラック   ¥750 / ¥825
※ 今では入手困難となってしまったニッカの3銘柄をご紹介。1984年のリリース以来、根強い人気を誇っていたブレンデッドモルト。2018年に休売となってしまった(蒸留所限定での販売は続いているようだ)。「ブラック」は余市を中心としたブレンドとされ、しっかりしたボディに宮城峡、ベンネヴィス由来か、やわらかな甘みも感じられる。43%。

⑨ Nikka Pure Malt Red   ニッカ ピュアモルト レッド   ¥750 / ¥825
※ 同じく2018年に休売が発表されたブレンデッドモルト。「レッド」は宮城峡を中心としたブレンドとされ、ブラックよりもソフトでやさしい味わい。43%。

⑩ Nikka From The Barrel   ニッカ フロムザバレル   ¥700 / ¥770
※ ニッカから正式な休売アナウンスはされていないが、明らかに減産状態で通販サイトでも500ml瓶で¥4000を超える価格となってしまっているブレンデッドウイスキー。モルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、再度樽貯蔵し、その名の通り樽出しをイメージした51%というブレンデッドでは異例のハイプルーフで瓶詰め。国際品評会での受賞歴も多数あり、WWA2009では17年物、21年物を抑え、ベストジャパニーズブレンデッドにも選ばれている。

⑪ Ichiro’s Malt & Grain World Blended   イチローズモルト&グレーン   ¥650 / ¥715
※ 世界的な評価を確立した「イチローズモルト」の秩父蒸留所によるスタンダードブレンデッドウイスキー。同所のモルト原酒に海外のモルト原酒、グレーン原酒を加えた「ワールド・ブレンデッド」。原酒の熟成年数は3~10年と言われている。さすがにモルトウイスキーほどのインパクトはないが、人気が高いのも頷けるバランスのよい、上品な味わい。46%。