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★1月の新入荷⑨~⑭★

2022.02.02

 

引き続き1月の新入荷ボトルの紹介です。特集したブレンデッドモルトウイスキー以外のボトルをまとめてご紹介します。

⑨ FEW Bourbon フュー バーボン ¥1150 / 1265

※ 2011年創業のイリノイ州FEWスピリッツ社製バーボン。ガレージを改造した小さな蒸留所で少量生産されている。FEWの名の由来は地元の名士フランシス・エリザベス・ウィラードの頭文字。皮肉にも合衆国禁酒法へ発展する運動を行った人物である。マッシュビルはコーン70%+北部産ライ20%+モルト10%。甘味の後に北部産ライ麦由来のブラックペッパー系のスパイス感。Ultimate Spirits Challenge 2018では95点を獲得。46.5%。

⑩ Neisson Profil 105 ネイソン プロフィル 105 ¥900 / 990

※ マルティニーク島産アグリコールラム。1931年の創業以来家族経営を続けるネイソンが新たな試みとして徹底的に樽にこだわって作り上げた新商品。様々なオーク、異なるチャーの組み合わせをテストし、アメリカンオークとフレンチオークを組み合わせた新樽を採用。商品名105はそのテスト番号。手の込んだ仕込の末に完成した本品は3年程度の短期熟成ながらそれを感じさせない驚くべき完成度。まさに新しいタイプのラムでウイスキーファンにも喜ばれそうな味わいに仕上がっている。54.2%。

⑪ Sanchez Romate Cardenal Mendoza Jubileo カーディナル メンドーサ ジュビレオ ¥850 / 935

※ シェリーの名門サンチェスロマテの1871年に組まれた伝統のソレラ熟成によるシェリーブランデー。売り上げNo.1を誇るシェリーブランデーを代表する1本。平均15年程度の熟成とされる。本ボトル「ジュビレオ」は2015年12月~2016年の臨時のカトリックの祭典「ジュビリー」を記念した限定品。中身は通常のカーディナルメンドーサと同じと思われる。爽やかな甘みとリッチなシェリー感。40%。

⑫ J. de Malliac XO マリアック XO (OB) ¥700 / 770

※ アルマニャックの’90年代前半流通オールドボトル。アルマニャックの新入荷投入は久しぶり。金ピカのボトルが何となく新年に合うかと思いまして。マリアックはアルマニャック伝統の半連続式1回蒸留に加えコニャック式の単式2回蒸留や主力品種のユニ・ブランに加え伝統品種のフォル・ブランシュを使うなど意欲的な生産を行っていたが現在はブランデー界から撤退してしまった。XOは15年以上の熟成品で、すみれの香りとフルーティーなアロマが特徴。当時の定価は¥15000の高級品。40%。

⑬ SelvaRey Chocolate Rum セルヴァレイ チョコレートラム ¥700 / 770

※ グラミー賞アーティスト、ブルーノ・マーズが共同オーナーの一人に名を連ねるブランドによる世界でも稀なチョコレートフレーバード・ラム。生産地はパナマで、手掛けるのはラム界の伝説的マエストロ、フランシスコ・フェルナンデス氏。自家農園産サトウキビのハイテストモラセスを原料に旧式の銅製コラムスチルで蒸留、バーボン樽で5年熟成させたラムを中米産天然カカオのチョコでインフューズ。リキュールとは違い甘さは控えめ。品評会での受賞歴も多数。2月のバレンタインデーの候補にいかが?35%。

⑭ Gin Gold 999.9 ジンゴールド 999.9 ¥700 / 770

※ フランス・アルザス地方ポール・ドゥヴォワール蒸留所製クラフトジン。新年金ピカシリーズ第2弾。ボタニカルはジュニパー、タンジェリン、アーモンド、コリアンダー、アンジェリカ、桂皮、ゲンチアナ、スミレ、バニラなど11種。柑橘や花系の華やかな香り、バニラ感を伴う甘みのある味わいにほのかな苦みとスパイス感のフィニッシュ。蒸留の一部を純金のポットスチルで行っているとのこと。ジンとしては控えめな40%なので、ストレートもよいかと冷凍庫で冷やしています。

以上、1月の新入荷ボトルの紹介でした。

2月は昨年8月の東京オリンピックに合わせて投入予定だった世界のいろいろな国・地域のモルトウイスキーを北京冬季オリンピックに合わせて投入予定でしたが・・・。果たして、いつ営業が再開できるのでしょうか・・・(T_T)。