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★10月の新入荷⑪★Templeton Rye Maple Cask Finish
2025.10.30

⑪ Templeton Rye Maple Cask Finish テンプルトン ライ メイプルカスク 46% ¥1000 / 1100
※ フィニッシュト・ライウイスキー。ライウイスキーの名ブランド、テンプルトンが「バレルフィニッシュ・シリーズ」第1弾として2019年にリリースした限定品。テンプルトンの自社蒸留は2018年からで、本品はインディアナ州MGPの原酒を使用。樽熟成メイプルシロップを造るバーモント州のウッズバーモントシロップ社とコラボし、同社のシロップでシーズニングしたライ樽で2カ月追熟。それほど甘い仕上がりではなく、ライ特有のスパイシーな香味にメイプルの香りやダークチョコ系のウッド感が加わった個性ある一品。46%。
★追記:近頃、フィニッシュをかけたアメリカンウイスキーが増えてきてますが、本品がリリースされたのは2019年。ある意味流行を先取りしていた製品と言えるかもしれません。スパイシーなライに甘いイメージのメイプルシロップ🍁興味深い組み合わせではありますが、「あんまり甘いとどうかなあ😓」と仕入れるまで悩みました。リサーチしてみると、それ程甘いわけではなさそう。ならば!
当店メニューにある「6年」(45.75%)と比較してみますと、共通する爽快なライ特有のスパイス香にメイプル感とまではわからないまでも、一段ふくよかな甘みを感じさせる香りがします。比較的マイルドな口当たりで、口に含んだ瞬間からライ感を主張する6年とはやや異なり、クリーミーで柔らかい甘みが先行します。あくまでも自然な甘みで、「クラウンローヤルメイプル」のようながっつりメイプルフレーバーではありません。飲み下すとライ特有のスパイス感が主張を増し、「6年」にはないビターなウッド感。そのウッド感が退いていくと、最後になるほどメイプルシロップ的な甘みがふんわりと残ります。
確かに不自然に甘くはありません😊メイプル感は思ったより分かりにくい印象ですが、その樽を使った効果は確実に感じられ、美味しく仕上がっています👍6年前の限定品ですので今ではなかなか見かけないボトル。ぜひお試しください。