バーアンサング ロゴ BarUnsung ロゴ

BLOG

back

★1月の新入荷②★Aberferdy 10y Oloroso [Signatory]

2026.01.28

 

② Aberferdy 10y Oloroso [Signatory] アバフェルディ 10年 [シグナトリー] 48.2% ¥1800 / 1980

※ ハイランドモルト。シグナトリーの「ヴィンテージ」シリーズのハイレンジ版「スモールバッチエディション」のボトラーズボトル。2013年蒸留、オロロソシェリー樽による10年熟成。「デュワーズ」のキーモルトであるアバフェルディ。オフィシャルの「12年」は40%品ながらコクのある甘みで近年人気となり、以前よりも高価になってしまった。生産量は中規模程度にはあるが、「デュワーズ」用に大量の原酒が使われるため、あまり出回らない希少なボトラーズボトル。シェリー樽熟成品はさらに希少。48.2%。

★追記:当店初導入となるシグナトリーの「スモールバッチエディション」シリーズ。シグナトリーは近年「UK100プルーフ」シリーズという私のようなハイプルーフ好きが小躍りするような、57.1%で比較的お手頃価格のシリーズを展開してくれていて、当店の在庫にもそのシリーズ品が何本も出番を待っています。一方、こちらの「スモールバッチエディション」はそれらよりも度数の低い48.2%品で、熟成年数もそれほど変わらないシリーズですが、全体的にちょっとお高い価格設定になっています。シグナトリーとしてはこちらの方が自信作ということなのでしょうか?

私としては「UK100~」の方がより嬉しいのですが、そちらではアバフェルディを見かけたことがありません。なかなか見かけないボトラーズボトルのアバフェルディ、しかもシェリー樽熟成品ということで、1本仕入れてみました。

なるほどいい樽を使っているな、と思わせるレーズン感とクローブ系の上品なスパイス感を感じさせるオロロソ由来の香味があり、深みのある甘みとほのかにビターなウッド感がじんわりと広がります。「12年」のイメージからすると甘みの主張はやや控えめな印象ですが、余韻には十分魅力的な甘みが感じられます。

少量加水するとレーズン系のアロマの背後にあったフローラル+ゴールデンシロップ系の甘みのある香りが分かりやすくなり、「12年」と共通する香りが感じられやすくなります。味わい的にも甘みが主張を増し、よりオフィシャルのアバフェルディのイメージに合致する印象。「12年」が好きな人は少量加水した方がお好みに合うように思われます。「12年」とのハーフ&ハーフもふくよかでバランスのいい味わいでいい感じです。

CONTACT

Bar Unsung
営業時間: 18:00-1:00
定休日: 日曜
※月曜祝日の場合、日曜営業・月曜祝日
TEL: 03-6458-0949
Copyright@bar-unsung. All rights reserved.